なぜ不幸になるのか考えたことありますか？
あなたは、自分だけがなぜ不幸になるんだろう・・・
そんなふうに思っていませんか？
日頃の行いだって悪いと思わない。
友達の愚痴や悩みだって聞いてあげてる。
おばあちゃんに電車の席を譲ったりもした。
ただ普通に生きてるだけ。
なのに、私だけなぜ不幸になるのか？
恋愛、仕事、人間関係・・・。
なにを取ってもうまくいかない。
ほかの友達は、彼ともうまくいってるし、
仕事も順調で、やりたいこともできてる。
なのに私は・・・
じつは、私自身も以前はそうだったの。
過去に付き合った彼氏に浮気され4回も失恋。
「浮気されるあなたにも問題があったんじゃない？」
って言う人もいる。
たしかに不器用なところも多いけど、一途に愛情を注いできたつもりなんだけどな～
長く彼とうまく付き合ってる友達がうらやましい
そんなことばかり考えてました。
でもじつは、人生って意外なことで好転することができるんです。
それは「縁」することです。
人は何かに「縁」することで心が動くんです。
人から悪口を言われれば、ムカッときます。
いいことがあれば嬉しくなります。
嫌なことがあれば憂鬱になります。
別れなどで泣くこともあります。
「悪口」「いいこと」「嫌なこと」「別れ」という縁に触れて
心が変わっていくんです。
ただ、それらの縁は、自分が望んでいないのに勝手にやってくるでしょ？
それは仕方のないことです。
それなら、積極的に良い縁を作っていくこと。
人は、自分がネガティブになるような縁に触れてばかりいると
だんだん気持ちが沈んでいき、負の連鎖に陥っちゃうの。
だから、自分から意識して良い縁に触れていくと
負の連鎖から少しずつ好転していくんですよ。
私は良い思考に縁することで、負の連鎖から脱出することができたんです。
これによって私はどんな時でも、前向きに生きられるようになったの。
もちろん生きていれば、いまだに嫌な事、悲しい事もあります。
正直、気持ちもヘコみます。
でも、良い縁に触れ続けているこで、
ネガティブをポジティブに変えることができるようになりました。
「結局、気持ちの持ちようか」
「ポジティブに考えればいいんでしょ？」
と思うあなた、一度読んでみては？
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「運が良い」「運が悪い」は自分しだい
人は同じことを経験しても、受け捉え方はさまざまです。
なにかひとつの事が起きても、「運が良い」と考える人もいれば
「運が悪い」と考える人もいます。
経営の神様と呼ばれた、パナソニックの創業者、故松下幸之助さんは自身の
「学歴がない」
「家が貧乏」
「体が病弱」
という、普通誰しもが運が悪いと考えるようなことを
「運が良かった」と捉えています。
「学歴がない」ので、人から何か学ぼうと、
真剣に耳を傾ける習慣が身に付いた。
「家が貧乏」だった為、お金に対する執念を持ち続けられた。
「体が病弱」だった為、人の協力を得て成果をあげなければならず
人の使い方がうまくなった。
どんなことでも、自身にプラスになると捉えることで
すべてが意味があるものになるんですね。
流れ星にお願いできるほど強い夢はある？
流れ星に願いをかけると叶うって、子供の頃言われましたよね？
あれはもっと詳しく言えば、流れ星に願いをかけるから叶うんじゃなくて
流れ星に願えるほど日頃から強く思っているか？ということです。
流れ星なんて、いつ出るか分からないですよね？
たまたま夜外を歩いていて、ふと空を見上げたら流れてた。
という滅多にない確率です。
しかも肉眼で見えてるのはほんの一瞬です。一秒くらいでしょう。
その一瞬で願い事をかけられるとしたら、
日頃から片時も忘れず、その願い事が心にないと
一瞬ではなかなか出ないものです。
私も子供の頃、流れ星を見つけて願い事をしようと思いましたが
何を願おうか考えてるうちに消えてしまいます。
「何を願おうかな？」という時点で、
かほど願い事なんて強く思ってないということです。
ですから、流れ星に願いをかけるから叶うのではなく、
その一瞬で出てくるほど強く思ってる願い事なら
その人には叶えられるということなんですね。
